12月14日(木)曇り

移住して今年で3年が終わろうとしてます。コロナ期間ということもあったが、仕事でも右往曲折した3年だったと思われます。28、29歳の歳で新天地で仕事をしてますが、最近はこの片田舎に住んで良かったのかと自問自答する事があります。今まではそんな考えがなかったのですが、刺激や誰とも喋る事なく淡々と日々が過ぎていくと感じる事があります。これもどこか死への恐怖と歳に対する老いな気がします。まだまだ世間的には若い分類な気がしますがあっという間に、そんな時代は終わってしまいます。周りの世代は、家庭を持ち子育てをするような生活をしていますがその人生とまたひとつの人生、色々な人生があるような気がします。

最近は2025年がちょうど、昭和100年という事を聞いてすごく考え深い気がします。昭和生まれではない自分にとってはどこか新たな時代の予兆を感じます。