12月22日(火) 快晴

成熟国家を生きるために、男の子が学ぶべき課題は、遠い未来のために現在を、不透明な社会のために自分を、犠牲にするのはやめて、イマココを楽しく充実して生きるべきこと。2005年著書宮台氏から引用。

たまに読みたくなる書物。しかも必ず最後の章だけを読みたくなる。ぐっとくるものがあるのだろう。自殺した青年と、その友達のお話である。「人生はそこそこ楽しい、でも世界は無意味だ。世界は無意味だ、でも人生はそこそこ楽しい」この言葉は考えさせられて、日本語って面白いと感じさせる言葉であった

12月18日(金)曇り

今週から雪が積もり出している、安曇野市ではある。年明け前に降るのはここ最近では見かけなかったらしいが、北アルプスが雪景色になったりと景色が様変わりするのである。空気が澄んできて、景色がとてもよく見えて、こちらに引越して、冬が少し楽しく感じる瞬間の一つである。今年も残り少ないがとても変化のあった1年であったとおもう。世間的にもプライベート的にも色々と変化があったと思われる。来年はさらなる変化の年となるだろう。世界に向けて着々と進んでいる感がとてもわくわくしてやまない。2020年残り少ない時間だが、楽しんでいきたいとおもう。

12/1(火)快晴

本日から2020年最後の1ヶ月となりました。2020年は、自分の中で大きな転換点だったのではと思います。世間はコロナで様々な形が変化が現れたが、自分も一つ色々な事が変わった年であったと思う。来年以降もこのまま突っ走っていきたいと思う。20代最後最高の2年間にしていきたい。

11月28日(土) 晴れ

今日は休みの日だが、新工場建設の最終打ち合わせである。午前中はそれに参加して、昼前にスタッドレスタイヤの履き替えに車屋に行く予定である。その後は特に予定はない。最近の読書時間は、幸せを科学的根拠で解明していくというテーマで読み進めている。昔、4冊くらいこのテーマでまとめて買ってたので、それを再読してる。これ見てると、どの本にも結局のところ、共通部分が多い基準がなされている。世の中をまずポジティブな視野で考える。意識的に、ポジティブ思考に切り替える。そういうことで、幸福が生まれて、感謝をするようになり、楽観的になる事が出来る。

11月24日(火) 晴れ

朝から「きけわだつみのこえ」を少しづつ読んでいる。20代前半の若者が、大東亜戦争中に書かれた、日記などが綴られた書籍である。色々な若者が当時どんな事を考えて、戦争と向き合っていたのか書かれている。朝から重い本を読んでいるかもしれないが、我々は色んな人々の歴史の中で今があるのだと改めて認識ができるのだと、朝からしみじみ思う

11月21日(土)快晴

1週間仕事無事に終了致しました。昼休憩の1時間以外は休む事なく動いていた1週間となりました。久しぶりに二日酔いもないような休日を過ごしている気がします。たまにはこういう休日も悪くない。というか、こういう休日が健全な生活であると思う。朝から、洗濯して掃除して久しぶりに料理でもしようか考え中である。結局、先週無くした車の鍵、家の鍵は2週間経ったが出る事はなかった。どこへいったのだろうか、車の鍵は8万もかかってしまった。非常に痛い出費である。そのんな事はさておき、自分は定期的に読みたくなる本や漫画や映画がある。それは季節性ものでもあるし、何か思い悩んだ時や、暇な時もある。先週から、課長島耕作を読んで、昨日ふと部長島耕作も読んでいる。学生時代、読んでいた頃とはまた違った感覚で読めるのはどこか新鮮である。

11月16日(月)晴れ

今日から1週間また新たにスタートする。しかし起きた場所は松本のホテル。昨日飲んで終電逃して、そのままホテルに泊まったのだろう。優雅に朝湯入って、ホテルの朝食を食べて、出勤。ホテルの朝食食べてたら、少しどこか寂しくなった今日この頃